レーザーレンジファインダーニコン COOLSHOT 40i インプレ
レビューはフィールド運用後に改めて追記します。
パッケージ
説明書
外見

接眼レンズ
対物レンズ
操作ボタン
重量
CR2リチウム電池1本を除いた重量は160グラム!普段携行している双眼鏡が500グラムあるので手に取った瞬間かなり軽く感じました。
倍率
6倍と嬉しいことに今使ってるビクセン アトレックライト6x30と同じ倍率です。双眼鏡からレンジファインダーへ瞬時に持ち替えても違和感がないでしょうね。
参考:犬無し単独忍び猟 低倍率双眼鏡のススメアイレリーフ
対物21と小さめです、アイレリーフは18.3mmと長いアイレリーフを確保してくれています。アトレックライトのアイレリーフも18mmなのでメガネやアイウェアとも十分併用できますね。正直な話をすると高価なガジェットなので安いモデルでもいいかなとは思っていました。測定距離の精度はある程度良ければいいので高級機じゃなくてもいいかなと思っていましたが、ロングアイレリーフであることは運用上とても大切なのでこの仕様は購入の決め手の1つです。
測定スピード
測定スピードはカタログスペックによると約0.5秒とかなり早いです。実際ストレスを感じさせません。さらに電源オフ状態からの立ち上がり時間を全く意識させません。オフ状態から測定ボタンを押すと瞬時に立ち上がって測定を開始します。
測定範囲
7.5m~599mとなっています。ライフルでも十分対応できる測定範囲ですね。
近距離優先モードと遠距離優先モード
COOLESHOT 40iの特徴のひとつです。レーザーがあたる最も近い対象までの距離を測定するか、最も遠い対象までの距離を測定するかを切り替えることができます。葉の落ちた枝に止まった鳥や湖の真ん中あたりにいるカモまでの距離を測るには近距離優先モード、カヤや枝葉が手前にあるロケーションでシカまでの距離を測るなら遠距離優先モードが良いでしょうね。ツイッターでこの機能のことを教えていただきました。やはり枝や葉が若干遮っていることは良くある話なのでこの機能は本当にありがたいです。40i に決めた理由の1つですね。
手振れの影響を軽減するレーザー連続照射
約8秒のレーザー連続測定を行うことが可能となっているので息が上がって手振れが激しい状況でもストレスをあまり感じることなく測定することが可能でしょう。
フィールド運用が楽しみ!
軽くて、レスポンスが良く、精度も高い、アイウェアと併用できるロングアイレリーフ!不満という不満が今のところまったくありません!週末に猟場に持って行って実際にシカ撃ちで使用してみます!
運用方法とレーザーレンジファインダーを入れるポーチについては
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