『ぼくは20歳で散弾銃を所持して狩猟をはじめた』
20歳で散弾銃を所持してかれこれ9年になろうとしています。狩猟用ライフルは散弾銃所持経験が10年必要なのであと数年で所持できますね。現在はサベージ12番が最大射程ですが、ライフルさえ所持すれば300m先でも余裕で狙えるようになります。弾速も早いのでランニングターゲットも撃ちやすくなりますし、12番サボットのようにバカみたいな反動はありません。本当に魅力的です。
『マイ ファースト ライフル 候補』
BLR Lightweight '81 Stainless Takedown
BLR Lightweight Takedown with Pistol Grip迷ってるのはこの2挺のどちらか…。
ピストルグリップかストレートストックで迷っています。
口径はオーソドックスに308ウィンチェスター弾にする予定です。
ブローニングレバーアクションライフル(BLR)
『ココが良さげ!』『ハーフコック』本来は装填したまま運用すべきではないですが、尾根を越える瞬間や待ち伏せにはとても便利そうな機能です。手動でハンマーを戻して弾が激発しないようすることが可能です。つまり暴発を防ぐ機能が備わっています。撃ちたい寸前まで安全で撃つ直前にハンマーをコックして撃つことができるのは本当に魅力的ですね。
『テイクダウン』テイクダウンモデルはレシーバーとバレルがワンタッチで着脱が可能です。こうすることでコンパクトに携行が可能です。登山用ザックにもスッポリ入ってしまいそうですね。将来的にはバイクで何不自由なくハンティングに行くことも目標なのでその為にもコンパクトに携行できるのは大きなメリットです。『ちょいまち?それで命中精度高いの?』と思われた方も多いと思います。なのでBLRにはスカウトスコープというバレルにのせるスコープを買う予定です。
リューポルドVX-R 1.5-8x33 スカウトこういったスコープもいいですね。せっかくライフルなのでもう少し倍率欲しいですから吟味中です。
『デタッチャブルマガジン』散弾銃と違って、ライフルは装弾数が若干多いです。BLRは4+1発なので散弾銃よりも弾倉が2発多いですね。サベージのように2発+1発なら固定マガジンでも特に気になりませんが、4発抜かないといけない、4発込めないといけないとなると着脱式弾倉の方が使いやすいでしょう。さらにサベージやA-BOLTのように外に飛び出していないのも魅力的ですね。
『レバーアクション』ぼくは手動式の方が好きだったりします。排莢のタイミングが任意だからです。オートライフルの場合金属製薬莢が遠くに飛んでいってしまいます。散弾銃のショットシェルと違って軽くないので落ち葉の下に紛れやすそうなイメージがありますね。赤や緑のよう目立つ色はしていません。雪が積んでいたらズボっと入っていってしまい見つかりにくいような気がします。ハンドロードをやるなら薬莢は無くしたくありませんし、オートと違って手動で引っ張るので薬莢の痛みも少ないでしょうね。
『あとね!カッコイイ!』オート、レピーター、ボルトアクションと所持してきましたが未だにレバーアクションは所持したことがありません。レバーアクションショットガンは大昔の1887レプリカや.410calの"元"ライフルのスムースボアスラッグガンくらいです。まともに…というといろいろ失礼ですが、本格的に猟銃として運用できるレバーアクションにはいろいろな魅力があります。
『まぁゆーても3年先なんですがね』
日本は10年なんて厳しい規制がありますが、その分所持はすっごい楽しみです。ライフルを所持するればシカが撃てるフィールドが広がります。今までは『いるけど、どうせ遠くて狙えないしな』と諦めていたフィールドにいくことができますからね。すごくすごく楽しみです。今のうちにたくさん下見をしておかねば…!!!
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