
サバイバルゲーム人口は狩猟者人口よりもずっと多いです。母数が多いのでコアなマニアもたくさんいらっしゃいます。
「勉強になる」というのは何が勉強になるのかと言いますと…。
光学照準器を見て触れるんですよ!!猟銃の場合は他人の銃は触れませんが、トイガンは本人から許可さえいただければ触ることができます。スコープだけをお店で見てもイマイチわかりませんが、実際に日光の下、暗いところや明るいところ、遠くのモノを見るといろいろわかることが多いです。さらに手でスコープを持つのと違って銃の上にのっているのでアイレリーフやアイボックスなど使うイメージが掴みやすいですし、「いいよ撃ちなよ!」といっていただければ実際に狙ってトリガーを引くこともできるわけですね。
それでは直近のサバイバルゲームフィールドで見かけた光学照準器を見てみましょう
NightForce 2.5-10x32 軽く20万越えの高級機ですね~
Leupold VX-6 1-6x24 もう値段のコトは忘れましょう。FFPレティクルのショートスコープははじめてみましたが…くぅ~すばらしい!!!
Leupold LTO2トラッカーHDリューポルドの最新型サーマルビジョンです。「昼間にブッシュに隠れている人間はなかなか見つけられない」とのことです。たしかに…うーんシカやイノシシは探せそうにありませんでした。
Eotech ホロサイト+マグニファイヤーブースター言わずと知れたホログラフィック照準器 ぼくが以前使用していた512はどうもハズレ個体だったようでこちらも10年モノの古いロットらしいですが、快晴でもレティクルの視認性が高く(明るい)て好印象でした。(買いなおしたい~
VORTEX RAZOR AMG UH-12年前に登場したVORTEXのホロサイト Eotechは透明ですが、VORTEXは若干青みのあるレンズです。だからといって視認性が悪い印象はありません。国内正規販売店もお手頃価格で販売しています。それにしても大きなシルエット!
VORTEX RAZOR HD 1-6x24軽量化された第二世代モデルですね~ ポリカ版を外してのぞかせていただきましたが…なるほどVORTEXのフラッグシップモデルということはありますね。ぼくも同社のVIPER GEN2を使ってますが、第一印象としては「薄い」高級機らしさがありますね。True1xのクオリティもコトバでは表現できないくらい素晴らしく、100m先にあるターゲットはキレッキレでシャープ!暖色っぽくもありません。この6倍で150mを狙ってみたいですねぇ…。
Eotech Vudu 1-6x24ホロサイトで有名なEotechが発売したFFPレティクルショートスコープ True1xはまるでホロサイト。ズームアップしていくに従ってサークルは大きくなり枠の外へ、同時に精密射撃向けなレティクルがズームアップされてきます。RAZORHDやVX-6よりもより接近戦を意識して作られている印象です。
HOLOSUN HS515GMチタン合金削り出しで作られたT-1クローンドットサイト。ハイマウントベースですが「まるでサイトがのっていない」ような軽さです。
VORTEX 旧型 Spitfire 1x Prism現行型はバッテリー収納スペースがマウントなので低く取り付けることができないのですが、旧型は本体にバッテリー収納スペースがあるので低く取り付けることが可能です。旧型のままならよかったんですがね~ 改悪ですよね…。
いやホント勉強になりました。レビューサイトや写真ではわからないことは多いですが、実際に覗いてみるとですね…。物欲がガンガン上がってしまいますが、ちょっと最近は予算不足なので…しぶしぶ手元のエントリー機でガマン!11月までには欲しいモノ揃えますかねぇ…。
もしよかったらポチリお願いします。モチべとランキングがアップします。
↓↓↓↓
にほんブログ村 ↑↑↑↑
コメントがあれば
Twitterにどうぞ
- 関連記事
-