フード着脱式GORE-TEXレインウェア
言わずと知れたゴアテックス
雨は通さないけど、湿気は通す雨具
ぼくが使ってるのはモンベル サイクルレインジャケット XL
サイクルレインジャケットは自転車に乗ることを想定して作られてるから
かなりサイズが小さめ 中にフリースを着たいなら大きめ買ったほうがいいゴアテックスは雨だけじゃなくて風も防ぐ素材
だからぼくはウインドブレーカー代わりに使っている
風を防ぐというのはとても重要なこと
歩き回って汗をかいて休憩している時に
風を防ぐウェアを着てないとすごく寒い
ゴアテックスは透湿性が高いから
普通のレインウェアに比べてムレにくいからいいね
サイクルレインジャケットはもともと自転車用のレインウェア
どうして登山用ではなく自転車用を使っているのか?
ゴアテックスは規格上"ある一定の雨の中で体が絶対に濡れてはいけない"
みたいなテストをクリアしないとGORE-TEXのタグをつけちゃいけないようになってるよ
だから必然的に"フード"が標準でついている
このフードがぼくは好きくない
ぼくはハンティングジャケットの下にレインウェアを着るようにしてる
ハンティングジャケットにもフードがついている…
中に着るレインウェアにもフードがついている…
首もとが苦しい!!! うざい!!
このサイクルレインジャケットはなんとフードが取り外せる!!同社のレインダンサーやストームクルーザーは外せないし収納もできない
一着ウン万円もするレインウェアだけど
体を木に委託して銃を構えたり
プローン射撃をしたり
斜面を転がったり
そんなことすると簡単に裂けてしまう
当たり前だハードに使うハンティングには不向きだったりする
だからハンティングジャケットはカモフラージュとヨロイも兼ねて
アウターとして必須だね
「フードが二重になっても気にしない!!」
「ハンティングジャケットじゃなくてソフトorハードシェルのマウンテンパーカー着れば?」
と思う人はそっちのほうがいいよ
ぼくはやっぱりハンティングジャケットをアウターとしてきたいんだ
モッシーオークだからこそハンティングって感じだからね
"みてくれ"も楽しむ要素のひとつです。
- 関連記事
-