M870 & M1100 オススメカスタム

レミントンM870とM1100は豊富なパーツ市場がありますが、猟銃ｊとしての散弾銃はぶっちゃけあんまりカスタムする要素ないです。

しかしこの記事で紹介するカスタムパーツは本当にオススメするので愛用者は是非検討してみて欲しいです。




それがなにかと言いますと












セイフティ（安全装置）



レミントンの標準セイフティは地味に操作性が悪いです





セイフティの解除を忘れやすい
トリガーに指を伸ばしてもセイフティが低いので気付きにくい


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セイフティ解除の為に一度握り直す必要がある
個体差や手の大きさにもよると思いますが、ぼくの場合純正セイフティを解除する場合大きく人差し指を曲げるが、第一関節で押すように反時計回りに手首を捻りグリップを握りかえる必要があります。


イノシシだ！
↓
据銃
↓
あれ？出ない？？
↓
セイフティ忘れてた！
↓
握りかえて解除
↓
据銃
↓
ズドン

となるので解除を忘れてしまうと撃つまでにかなり時間が掛かってしまいます。
実際それで取り逃が経験のあるハンターも多いのではないでしょうか？



標準のセイフティ

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OFF状態　トリガーガードとツライチになっています。








ON状態



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サードパーティ製大型セイフティ

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OFF状態









ON状態
トリガーガードから大きく飛び出しています。




標準のセイフティ

レミントン標準のセイフティ
咄嗟の解除が遅れがちになる
少し握りかえるか、意識して押し込まないと解除しにくい。

さらにセイフティは低く、掛かってるのに気付きにくいので解除忘れも起きやすい pic.twitter.com/hXZQnQW4ry

— ﾘﾛ氏 (@ly_rone) 2019年8月8日

サードパーティ製大型セイフティ

サードパーティ製大型セイフティ
SAI870でも採用されているタイプ。トリガーに掛けた指でスムーズな解除ができる。

セイフティが掛かってると大きく出っ張るので解除忘れで発砲が遅れるようなことはなくなる。 pic.twitter.com/CDn7RG9fRx

— ﾘﾛ氏 (@ly_rone) 2019年8月8日

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セイフティを大型化するメリットとデメリット

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メリット
・解除忘れを防止できる
・瞬時にストレスフリーで解除できる
トリガーに掛けた指で楽々解除、猟場での解除忘れを防止できるので捕獲率を上げることができます。


デメリット
・人によっては常にセイフティが指にあたるのが不快に感じる
このデメリットに関しては、ぼく自身は不満は感じてませんけどね。



チムニートリガーが組まれたトリガーアッシー用に新しく入手したのはこちら



今使ってるモノよりも気持ち低いですね。こちらもおいおいレビュー上げます。




M1100 11-87にも取付可能

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セイフティに関してはM1100、11-87と互換性があるパーツなのでオート愛用者にも是非オススメします。


セイフティの大型化　オススメ

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デメリットも書いてますが、ぶっちゃけメリットしかないです。猟場で活躍すること間違いなしのかなり実用的なカスタムです。レミントンのレピーターオート愛用しているハンターさんは銃砲店に相談してみてください。

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