狩猟の面白さ 達成感、喜びの瞬間
それは人それぞれ違うと思いますが、ぼくが喜び、達成感、充実感を感じる瞬間をピックアップしてみました。バックカントリーの孤独と解放感

単独忍び猟メインのソロハンターとして、ここは最初にピックアップしたかった!
ぼくが行く山はだいたい僻地、人と会うどころか人の痕跡は全部自分の痕跡です。
そんな山にいると地球上にもう自分一人しか残ってないんじゃないかってくらいの孤独感…いえ、解放感があります。それがたまらなく好きで充実を感じますね。
『読み』があたる瞬間

「このポイントはシカとよく会える」「そういえばこういうロケーションだとヤマドリいたりするよな」みたいな経験から導き出した読みがあたった時「やっぱ狩猟って面白いな」と改めて思えます。「やっぱりいたー!(心の声)」
大物を撃つ「ビッグゲームハンティング」の面白さ

大物が獲れた時、「120キロイノシシ捕獲!」みたいな感じで狩猟ブログ書いてたりSNS発信されてる狩猟者も多いですよね。
ぼくはあんまり大物の四つ足にはコダワリはないのですが、尾の長いヤマドリが獲れた時なんて舞い踊りたいくらい嬉しいですね! 「やったぞー(雄叫び」
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「ワンショット・ワンキル」をキメた時の達成感

「〇〇mでネックショット!」みたいな感じで話す狩猟者もいますよね
遠距離といってもぼくの場合ハーフライフルなので遠くても150mそこらですけど
遠くで棒立ちしているシカを見つけ、息を殺してスコープを覗き込み引き金を絞る
銃声と同時にゴロンと白いお腹が見えた時はたまりません
距離が遠ければ遠いほど得られる達成感は大きくなりますね!
クリーンキル、スムースボアスラッグギリギリの射程、難しい木化けシカをキメることができた時もすごくうれしいです。
パッと散る羽 「ウィングシューティング」の面白さ

キジバトやカモを撃つと空中にパッと羽が散り、ボサッ!と落ちてきます。3発装填した状態で撃ち3羽落とせた時は感無量です。
「枝に止まった鳥は散弾銃では撃たない」という狩猟者も何人か知っています。飛ぶ鳥を撃ち落とす面白さと得た際の喜びは特別なのです。鳥はあんまりやりませんがその気持ちはすごくよくわかります。
でも数獲りたい時は枝に止まってるの撃ちますね…w捕獲実績を積み上げていく面白さ

つまり数ですね 「1年で〇〇頭捕獲!」「今日もカモ定数ゲット!」みたいな感じで情報発信されてる狩猟者も多いですよね。
ぼくも昨シーズンは数にこだわってやってました。基本的に1日1頭なのですが「全力でやってワンシーズンで何頭捕獲できるのか?」にチャレンジしましたね!捕獲数はその狩猟者の実力をそのまま数字にできますからこだわってる人も多いみたいです。
自分が撃った肉を食べる喜び

自分で捕獲した動物の肉を食べるのっていいですよね。シカ、イノシシ、カモ、ヒヨドリみたいなゲームミートは普通に生活している中では手に入ることはありませんし、ハツやタンなどに至ってはハンターでないとなかなか食べることはできないと思います。ただ誰かから貰った肉はちょっと違うんです…!自分で獲ったからこそ得られる気持ちってあるんですよね。
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今年はまた別の何かを見つけたい
狩猟の面白さ 達成感、喜びの瞬間 今年はもっと多く見つけたいですね
その為にも行動範囲を広げて新しいことにたくさんチャレンジしていこうと思います。
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