散弾銃紹介シリーズ パート6
ヤマガカシのカカシさんが使用するMSS-20を紹介させていただきます!
カカシさんの使用するMSS-20について
↓↓↓コチラもチェック
ミロクMSS-20ロシアのすごいヤツ!SVAROGのスラッグその2(実射編)ミロク MSS-20
ミロク MSS-20交換チョーク式モデル
ライフルドチョークが取り付けられている

GRSストック

体格や装備、光学照準器に合わせて微調整ができる

後付けのマズルブレーキを装着
マズルジャンプを抑制できるとツイッターでも話題のアイテム


ターナーのミリタリースリング

トリガーの重さは1.2kg(約2.6ポンド)にセット

ブローニングA-bolt用のEGW製ワンピースマウントベースに換装、ツーピースマウントベースと違ってスコープの取付範囲が広い
背の高いターレットのスコープだがエキストラハイリングにすることで排莢時にジャムを起こすことはなくなっている
50m委託射撃 10発 CtoC 37mm

スポンサードリンク
・名称 ミロクMSS-20
・スムースボア
・絞り
・口径 20番
・全長 105.9㎝
・重さ 5.2KG
・主な用途 狩猟・射撃
・サイト スコープ
・マウント方法、ピカニティレール
・使用している光学照準器 SIGHTRON Sⅲ 6−24x60
・使用している主な実包 ロシアン弾頭手詰め
・クレー射撃のだいたいのアベレージ まだ未体験!
・50mの命中精度 CTC37mm
・100mの命中精度 握り拳くらい
Q:どうしてこの銃を選んだんですか?⇒MSS-20はよく当たると聞いていて欲しいなぁと思っていたら話があったので。色々偶然が重なったので出会い方も運命を感じましたw
Q:この銃の好きなポイントを教えて下さい⇒交換チョーク式銃身。GRSストック。
Q:この銃の嫌いなポイントを教えて下さい⇒前項と矛盾するけど交換チョーク式銃身。
Q:ココが改善されればもっと好きになれるんだけど…⇒引き金の調整範囲がもう少しあれば……。トリガーも薄い方が個人的には好み。
Q:お金さえあればこんなふうにしたいとかありますか?⇒先端をぶった切ってみたいという好奇心はいまだにあります!
Q:猟場での運用について教えてください⇒主に単独忍び猟です
Q:猟場ではどのくらいの距離の狩猟鳥獣を撃ちますか?⇒7m~100mくらい。自信を持って撃てるのは50m以下です。
Q:猟場での取り回しはいかがですか?⇒悪くはないけど、もう少し短ければなぁと思うことはあります。背負うと邪魔です。
Q:装填・脱包は行いやすいですか?⇒特に意識せずとも自然に装填・脱砲できます。
Q:セイフティの操作性について教えてください⇒良好だけどあまり使う機会がありません。撃つ直前までデコック派です。
Q:給弾・排莢不良は起こりますか?⇒以前はよくジャムってましたがマウントをエクストラハイにしてからは絶好調です。
Q:この銃でよく捕獲する動物を教えてください⇒イノシシ、シカ
Q:お掃除・メンテナンス性についてはいかがですか?⇒良好。部品数も少なくて○。ボルトの分解には多少コツが必要。
Q:今後この銃で達成したい目標とかありますか?⇒ランニングターゲットで安定して6割越えられるようになりたい!
Q:フリートーク 語ってください!⇒市販装弾だと微妙に精度が出ず、悩みのタネだった交換チョーク式銃身ですが、相性の良い弾のレシピも見つかり、猟でも射撃でも信頼できる相棒になりました。
お気に入りの一丁です。
もし交換チョーク式のMSS-20の中古を見つけて悩んでいる人がいるなら、ハンドロード前提ならオススメします。しないならオススメしませんw
いつの間にか結構な重量になっていましたが、筋トレと思って頑張ります!
以下カスタム箇所です※Grizzly Gunworks™のマズルブレーキ Defcon1
※GRS HUNTER
※トリガーはスプリング交換で1.2kg
※銃身のラッピング
スポンサードリンク
ミロクの傑作ボルトアクション銃
ぼくも以前所持していたボルトアクション式スムースボアスラッグガン…手放して若干後悔している銃です
サベージと比較しても造りはかなり丁寧ですね それは手に取ってすぐにわかるでしょう
薬室はかなりタイトに作られていてファクトリースラッグでも稀にロンデルが引っかかってしまうことがある程
一説には今は無きアポロ製フォスタースラッグ用でセッティングされていて、ハーフライフルに真っ向勝負できるように作られているとかいないとか…?
最近まで「微妙」な扱いを受けていた交換チョーク式MSS-20
「交換チョーク式はあたらない」
「固定チョーク式の古いモデルの方がいい」そういう話をよく聞きますね
しかしどうですか?
カカシレシピのハンドロードスラッグを使用して
CtoC 37mm
つよい
それは愛の重さ?
重量は5キロを超えており、26インチヘビーバレル+マズルブレーキということもあって1日中歩き回るならそれなりに体力が必要で、取り回しも良くはなさそうです
しかし、単に重たいのではありません
性能と使い勝手を追求していった結果重くなってしまったスラッグ射撃を行うなら重い方が反動も軽くなり、据銃も安定すると言われていますよね
ただでさえ撃ちやすい20番スラッグですが、重量をアップし、マズルブレーキで跳ね上がりも抑制、ハイマウントでしっかり顔を立てて撃てるようにセッティングされています
トリガープルは猟銃としては軽めの1.2kg…約2.6ポンド
(通常の猟銃は4~5ポンド前後)6-24倍と高倍率スコープをチョイス、猟銃というよりも競技銃としての色が濃いミロクMSS-20に仕上げられています
これだけ高倍率なら藪の中にいるシカのヘッド、ネックも正確に撃ちやすいこと間違いありません
法的にアウトなのでできませんが、撃たせてもらえるなら一度撃たせてもらいたいくらいですね!
写真もカタログに載せられるくらい丁寧に撮っていただきありがとうございました!
にほんブログ村ランキング・人気ランキング参加しています!
「いいね」と思ったら↓↓↓クリックお願いします!
にほんブログ村
狩猟・ハンティングランキング
- 関連記事
-