FABディフェンス 20ゲージシェルホルダー SH-6 
以前紹介していたものですが、1年ほど使ってみたのでレビューします。
20ゲージ用の樹脂製ショットシェルホルダーです。
シェルホルダーが樹脂のテンションでシェルを締めてガッチリ固定する構造になっています。
シェルをさして振り回したり投げたりしても抜けおちることはありません。
ガッチリ固定してありますが、真上に引っ張れば簡単に抜けます。
また、ゴムバンドのシェルホルダーと違い安定しています。
上や下から押してもすっぽ抜けることはありません。
シェルを抜くのも、脱包してホルダーに戻すのもラクです。
山で激しく動き回ってヤブに突入しても落とすこともないでしょう。
ベルクロ式のポーチのようにバリバリバリ!と大きな音もでません。
とても良いショットシェルホルダーなのですがちょっと残念なところがあります。
残念ポイント16発すべてに入れると固くて抜けない※個体差かもしれません。
6発全部入れるとどういうわけか締め付けが強くなりすぎます。
かなり強く引っ張らないと抜けないので使い物にならなくなります。
ぼくは抜きやすいように1発分のスペースを空けて運用しています。
左右を詰めていると、一指し指と親指でつかむのが難しいですね。
なので6発挿しですが、3発しか入れていません。
左右のハジと真ん中ですね。
残念ポイント2取付がレイル取付けは20mmレイルにワンタッチ取り付け……。
なぜレイル式にしたし....。そう、20mmレイル取付けだから同社の専用プラットホーム(別売)が・・・。

必要ないんだな! これがな!
MOLLEにインシュロックで直接しばりつける!ここでちょっとしたポイントなのですが・・・。
レイル取付面を表側(裏返して)取り付けるのです。こうすることで、ベストにピッタリつけられます。
シェルも問題なく抜き差しできますね。
同社のMOLLEプラットホームを取り付けるとかなり分厚くなりますし、
草木にも引っかかりやすそうな感じで正直扱いにくくMOLLEも選びます。
正直オススメしませんね!
取付位置はオヘソよりちょっと右のココ!

この取付位置はシルエットを大きく変えずに装填することができます。
3発しか入らないの?少なくない?と思われる人もいらっしゃるかもしれませんね。
これはぼくなりの運用方法なのですが、
ショットシェルホルダーは「
携行用」と「
装填用」でわけています。
装填用は目線を落とさず素早く抜いて、撃てなかったらスッと戻す
このSH-6は装填用なので、たくさん弾が入らなくてもいいのです。
1年ほど使いましたが、不満という不満はなく使い続けています。音を立てず、サッとシェルを取り出して装填できるので最高です。直接MOLLEに縛り付けることで、嵩張らず邪魔にもなりませんし、草木に引っかかったりなんてこともありませんでした。スラッグを装填してるのにヤマドリやアナグマが突然目の前に現れた時でもスムーズに素早く音を立てずにバードショットへチェンジできます。
価格はAmazonで....
4500円+送料抜きやすい20番用弾挿をお探しならオススメですね!
追記
あっ 11月になりましたね!ハンター7年生がスタートしました!
今期初ケモノはシカでした!
写真を確認されたい方は
こちらをクリック!
ちょっと残念なところに着弾しました...。
精進がたりんですな!
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