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狩猟用ナイフと軽犯罪法違反について

狩猟に行くときってみなさん

『ナイフ』


持っていきますよね?
『持って行く』についてちょっと掘り込んでみました。





軽犯罪法と迷惑行為等防止条例について

cooking_oritatami_knife.png



ジャパンナイフギルド(JKG)様の『銃刀法・軽犯罪法とナイフ』

https://www.jkg.jp/law.htm

ハンターは必ず熟読すべきです。





熟読されましたか?




『違反と判断される可能性が高いケース』については下記の通りです。

・ハンティングナイフを腰のベルトから下げて自宅から猟場へ向かった
・バードナイフをポケットにいれて自宅から猟場へ向かった
・狩猟刀を助手席に置いて猟場へ向かった
・鞘におさめた狩猟刀をリュックサックに入れて猟場へ向かった


これらは全て、軽犯罪法違反もしくは、迷惑行為等防止条例違反となる可能性が十分あります。








『狩猟はナイフを持ち歩く正当な理由でしょ?』
と思われた方が多いかと思います。その通りです。








狩猟という正当な理由があってもダメなのか?



軽犯罪法について

『正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他、人の生命を害し、または人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者』

JKG様ホームページより抜粋です↓

jkghplow.jpg

jkghplow2.jpg

・バードナイフをポケットにいれて自宅から猟場へ向かった
・鞘におさめた狩猟刀をリュックサックに入れて猟場へ向かった


.....どうでしょうか?







迷惑行為防止条例について

『(2)正当な理由がないのに、刃物(銃砲刀剣類所持等取締法(昭和33年法律第6号)第22条の規定により携帯が禁止されている刃物を除く。)、鉄棒、木刀その他人の身体に危害を加えるのに使用することができる物を、公衆に対し、不安を覚えさせるような方法で携帯すること。』K県迷惑行為等防止条例より


『2 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、正当な理由なく、刃物、鉄棒、木刀その他人の身体に危害を加えるのに使用されるような物を、公衆に不安を覚えさせるような仕方で携帯してはならない。』K府迷惑行為防止条例より


・ハンティングナイフを腰のベルトから下げて自宅から猟場へ向かった
・狩猟刀を助手席に置いて猟場へ向かった


..............どうでしょうか???




電気工事作業員が腰道具に電工ナイフをさして現場へ移動するのも
農家のおじさんが軽トラの荷台に草刈用のカマを置いて住宅街を走るのも

厳密に言えばアウトのようですね。








『じゃあ具体的にどうすればいいの?』

具体的に....とはここでは言えません。
ぼくの解釈が間違っていた場合責任がとれないからです。

少し要点をまとめると

『ナイフは抜き身や鞘におさめただけの状態でカバンやリュックにいれない』
→梱包していないとダメ!

『ナイフを持っていると外から見てわかる状態で自宅~猟場を移動しない』
→公衆に対し、不安を覚えさせるような方法で携帯しているとダメ!






つまるところ大切なのは...。


『あっ!あの人ナイフ持ってる!!』と思われないようにする!

リュックやバックにナイフを入れる時は梱包する!



『梱包』ってなんだよ....。




『梱包』....についてですが...。
板前さんが包丁を持ち歩く時は、新聞紙等に包んだりするそうです。
それも梱包なのでしょうね。

梱包しないといけないのはなぜか?
『すぐに取り出せる状態で刃物を持ち歩かれるのが保安上よろしくないから』でしょうかね?



ポリスメンにリュックの中身をチェックされて
ナイフが出てきたとします。

『このナイフは(ポーチ、巾着、ふろしき...etc)で梱包してリュックに入れていました!』
といったように『梱包』をアピールできる要素があれば問題ないのではないでしょうか?
どうでしょうね?

※折たたみナイフを買ったときに付属してくるナイフポーチ(ケース)はダメっぽいです。



腰から狩猟刀やナイフを下げて移動している人は要注意です。
今日からでも装備を見直しましょう。


ちょっと難しい話でしたね、以上です。
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