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VORTEX CrossfireⅡ 1-4x24 V-Brite

VORTEX CrossfireⅡ 1-4x24 V-Briteを購入しました。
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■え?サイトロン買わなかった?
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ハーフライフルバレルの購入と同時にサイトロン TR-X 1.25-4.5x24 を購入していましたが…。
結論から言いますとこのスコープはぼくには合いませんでした…。
参考:M870用ハーフライフルバレルを購入




■なぜ サイトロンはダメなの?
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低価格(20000円弱)にして日本製のTR-X1.25-4.5x24には重大な短所があります。
それはアイレリーフの長さです。

>>アイレリーフは倍率によって長さが変わる
TR-X1.25はガンス&シューティングでも取り上げれ、女性ハンターが使用されていましたね。エゾジカ猟で使用されているようでしたが、エゾジカといえば遠距離での射撃が多くなるでしょう。スコープの取り付け位置は高倍率ににあわせて取り付けられているのではないでしょうか?(憶測です)  ぼくのような杉山での単独忍び猟は100m以内がほとんどで近距離で走られることも多いです。スコープは低倍率域で最適な位置で取り付けます。TR-X1.25は4.5倍時のアイレリーフがかなり短くなってしまうので、1.25倍時のアイレリーフで最適な位置に取り付けてしまうと、4.5倍時はぐっと顔をスコープに寄せなければいけません。このぐっと顔を近づけた場合はかなり気をつけないとリコイルでオデコや目の回りを強打してしまいます。射撃場でさえ気をつけねば打ってしまいそうになる短さです(マユゲをかすりました) 猟場の不安定な足場で、しかもシカに集中している状況では…やらかす可能性が高くなりますね…。4.5倍時のアイレリーフでスコープを下げて取り付ければ顔を近づける必要がないのでオデコを打ちにくくなるでしょうね。またガンスアンドシューティングの女性ハンターが使用されているM870は20ゲージモデルでした。ぼくが使用しているのは12ゲージモデルなのでリコイルもその分強くなります。このスコープの4.5倍時に3インチレミントンカッパーソリッドなんて撃てたものじゃないと思います。



>>決して悪いスコープではない
TR-X1.25は特に悪いスコープではないと思います。
ただし下記条件に当てはまる場合は使用をオススメしません。
1.25倍アイレリーフでスコープを最適な位置で取り付けて4.5倍で12ゲージスラッグを撃つ場合
恐らく実質使用できるのは3倍程度までではないでしょうか?20ゲージで4.5倍時のアイレリーフで最適化されているならば使用に問題ないと思います。




■VORTEX Cross fireⅡ 1-4x24の購入
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正直予算不足ですね。ポンポン買い換えられるほどお金持ちではありませんので…。ひとつ賭けにでました。このCrossfireⅡシリーズはVORTEX製スコープの中では最も安いエントリー機です。LeupoldでいうところのVX-1ですね。そのお値段3.7万円 StrikeEagle 1-6x24より1万円程度安いです。


>>普通のTrue1x
第一印象は悪くないです! 違和感のないTrue1xスコープです。
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↑CrossFire1-4x24 + Leupold PRW30mm LOW
↓StrikeEagle1-6x24 + Leupold STD30mm LOW


>>アイボックスが広い
TR-X同様にひとつ心配していたのは高倍率時のアイレリーフですね。VORTEXの公式ページには「4インチ」と記載されているだけなので更に心配でした。4インチから短くなっていくのか、4インチが最短なのかがわからないからです。しかし覗いて満足できました!1倍時のアイレリーフ、アイボックスはかなり広いですね! これはかなり好印象です。また4倍時のアイレリーフも長く12ゲージスラッグでも全く問題がない長さが確保できます。1倍時のアイボックスがとても広いのでアイボックスの中心からややスコープを後ろに寄せ気味に取り付け、4倍時に顔を若干後ろに動かすと影が写る程度で取り付けることができました。 ほとんどドットサイトのような運用ができるでしょう。バトラーキャップを取り付けてしまえば意味はありませんが、1倍時のスコープ枠も薄くて印象が良いです。


>>イルミネータースイッチの位置
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これもいいですね!ウィンテージノブの反対側にイルミネータースイッチがあるものが多い印象がありますが、Crossfire2は接眼レンズの真上についています。フリップオープン型バトラーキャップを使用する為、もともとそのスペースは死んでいました。 実質、視界は広くなったことになります。 




>>サイズ
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上からVORTEX StrikeEagke1-6x24、サイトロンTR-X1.25-4.5x24、VORTEX CrossfireⅡ1-4x24
見ての通り若干他のスコープよりも短いですね。
StrikeEagle1-6x24 ⇒26.6センチメートル
CrossFire1-4x24 ⇒24.8センチメートル



>>重さ
StrikeEagle1-6x24 ⇒498グラム
TR-X1.25-4.5x24 ⇒480グラム
CrossfireⅡ1-4x24 ⇒453グラム

軽めのスコープ  Burris MTAC 1-4x24⇒ 401グラム
重めのスコープ  VORTEX Razor HD 1-4x24 ⇒ 572グラム
M870の場合カンチレバーマウントなのでできるだけ軽くしたい所ではありましたが…。
まぁライフル所持までの繋ぎと思えば…とりあえず大丈夫でしょう(根拠はない



>>レティクル
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V-Briteはデュプレックスレティクルのセンターにドットを追加したようなレティクルですね。スコープのイルミネーターは最大にしても快晴ではほとんど視認できません。若干色がついてるとわかる程度です。(StrikeEagleも同じ) スコープのイルミネーターは早朝や夕方などレティクルが視認しにくい状況で咄嗟のサイティングを助けてくれるものかと思います。デュプレックスは快晴やキツイ木漏れ日の森でも視認性が高くて狙いがつけやすい印象があります。以前使用していたLeupold VX-HOGはデュプレックスに良く似たPIG PLEX(ジャーマン4に近い)でしたが、ほとんど不満に感じることはありませんでしたね。





>>レンズ
うーん…。これは人によっては不満に感じるかもしれません。若干黄色く見えます。
覗いた感じはそれほど不満には感じません。StrikeEagle1-6x24も若干黄色っぽく見えますね。 CrossfireⅡはStrikeEagleよりさらに黄色く見えます。ただドットサイトも同じで若干青く見えるものが多いです、ドットサイトもTrue1xスコープも共通して両目で覗くので「視認性が悪くなるか?」といえばそうでもないかなと思いますが…。こればかりは現物を覗いてみないとわからないかもですね…。  対物レンズのコーティングは紫っぽい色です。


詳細な写真は今度アップします。


IMG_7156.jpg
1倍 


IMG_7158.jpg
4倍



[広告] VPS

心配していましたが、普通のTrue1xですね。
※紫色の写りこみはカメラによるもので肉眼では見えません。

追記:201905
光加減に寄りますがこれよりひどい映り込みがあります…。
ぶっちゃけいってCF1-4x24はスコープとしてはあまりにひどく1万円ならサバゲ用に買ってもいいかな?と思えるレベルのクオリティです。3流品ですね…スラッグ撃つ為に購入を考えられているならぼくはオススメしません。


4月の頭にTR-X1.25-4.5x24を取り付けて射撃場に行ってきました。
使用したのはフェデラルの鉛サボットでした。レミントン純正のハーフライフルバレルとは相性が悪いようで、思ったよりバラけましたね…。貧乏人なのでウィンチェスターの安いサボットも一度試してみます。それでダメなら……もっと高価なカッパーソリッドかチップドサボですかね…。ヤダナ


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プロフィール

リロ氏

Author:リロ氏
【プロフィール】
平成生まれのゆとり世代
20歳の冬に内地にて狩猟デビュー
サラリーマンの週末ハンター
H30年度は単独忍び猟にてシカやイノシシ合計20頭以上捕獲

けもの道2019春号に載りました。


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Twitter:リロ氏@ly_rone

※所持している銃について
部品交換取付及び改造は全て店に委託し、生活安全課にて適切に書換・変更を済ませてあります。バランサーエクステンションやストック等も全て銃砲店を通して合法・正規品を購入しております。