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単独忍び猟に必要なモノ


■余 裕
余裕です! うーん、残念ながらスキルでもハンティングギアではないですね!ですが最も必要なことだと思います。コレがないと単独忍び猟はできないといっても過言ではないでしょう。




【単独忍び猟は獲れなくてあたりまえ】
獲れない日の方が獲れた日よりずっと多いです。「獲れなかった つまらない」という人には基本的に向いていないと思います。ぼくのブログのタイトル説明にも書いてありますが、ハイキングに猟銃を持っていくような気持ちで楽しむのが良いと思います。ハイキングなら行って帰るだけでも100%楽しめますからね。ぼくがハンティングとは直接関係がないバーナーやクッカーを持ち運んだり、登山メーカーのマウンテンジャケットではなくハンティングアパレルメーカーのハンティングジャケットを着ていくのも楽しむための要素だったりします。獲れなくても楽しめるためにいろいろ工夫しています。




■ハンティングという行為そのものを楽しむ

撃つ、獲るも楽しみではありますが、それだけを楽しみにしていますとどうなるでしょうか?何日も出会えず、撃てず、獲れず…。いずれ楽しくなくなってきますし、朝早くから山に行くのが億劫になってきます。何かと理由をつけていく頻度が減って行きます。


獲れないからつまらない

つまらないから行かない

経験を詰めないからずっと獲れない

維持が大変で返納

「だって誰も教えてくれなかったから」 

なんてありがちではないでしょうか?
なので可能な限り伝えます! 楽しみ方を!




【山を楽しむ】
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冬の山は寒いですが、静かで美しいです。きちんとした防寒装備さえあれば夏と違って暑くも無く、変なムシがうじゃうじゃいないのでとても快適ですね。たまには腰を下ろして風景を眺め、葉の付いていない落葉樹から見える透き通った青空を見上げてゆっくり流れる雲をぼーっと見るのもいいものです。鳥が静かな日はなかなか日常では味わうことのできない静寂があります。




【食事を楽しむ】
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眺めのいいところで食べるごはんは何であれ美味しいです。それがただのカップ麺でも深夜残業中に事務所で食べるカップ麺とは別物に感じるに違いありません。ぼくの必需品はバーナーとクッカーですね。


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インスタント食品でも十分ですが、簡単な料理を作るのもいいですね。その作る行程が楽しくてたまりません。野菜は全て切ってジップロックにいれていけば手間もかからないのでオススメです。そこまで手間は掛けなくてもいいなら水筒にお湯をいれてカップ麺を作り、コーヒーをいれるだけでも充実できます。

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獲物を狩るには全く必要がない道具ですが、帰りの車で「今日も楽しかったな」と思えるでしょうね。





【格好を楽しむ】
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好きな格好をしてハンティングに行くのも楽しむポイントです。こういう話をすると決まって『外見でイノシシが獲れるワケじゃないから』という猟師もいますが、そんなことはやってる本人が一番理解しています。例えば自分の子どもが「日本代表と同じユニフォームが欲しい」「××メーカーのスポーツタオルが欲しい」と言ってきたとしたら『外見で点数が獲れるわけじゃないから必要ない』と突っぱねますか? ぼくには嫁も子どももいませんが、そんな夢のないことはいわないと思います。大人だって同じです、別にゴルフをするのに靴下からサンバイザーまで同じメーカーで揃える必要なんてありませんし、キャンプ用品をマグカップからテントタープまでスノーピークで揃える必要なんてありません。ハンティングも同じです。ぼくはリアルツリーやモッシーオーク、オレンジカモが大好きです。ハンチング帽にウールのバッファローチェックシャツが好きな人、マタギに憧れて狩猟刀やナガサにこだわっている人、RYKのベストを着る人の中にも「猟師っぽいから」「グループで統一感があってカッコイイ」と思ってる人もいるのではないでしょうか?それは格好を楽しんでいるということです。好きな格好をするって単純にワクワクしますよね。





【猟場の外で楽しむ】
これはぼくに限った話かもしれませんが、地元でつながりのあるハンターは1~2人しかいませんし、お互いにソロなので共猟なんて1シーズンに1~2回といったところですね。特に不満も何もなく楽しんでいましたが、ネットにいろいろアップするようになると誰かしら反応してくれたり、同じソロハンターとも情報交換できるのでそれもまた楽しいと感じています。釣りやハイキングと違ってそもそもハンター人口が少なく、単独忍び猟となればさらに少なく、20代となればもーっと少なくなります。ニッチな情報なので発信甲斐もあると感じていますね。









【シーズンオフに楽しむ】

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これも直接ハンティングとは関係ないといえばそうですがオススメです。猟期は11月~3月ですが、猟期外でも同じように山歩きやキャンプをするのもいいものです。【山を楽しむ】と被りますが、猟期外はまた違った楽しみ方ができますね。まず『銃』というのはある意味では"縛り要素"です。いろいろ割愛しますが、日本では銃持ち出している間はできないことが多すぎます。

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シカのいそうな山をチェックするついでに、ディスカウントストアに寄ってお酒とつまみ、晩ごはんを揃えたら昼間は山を歩き回り、早めに車まで戻ってきたら火を起し、クーラーボックスからビールを取り出し、一人用グリルで肉を焼きながら自然を満喫。




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夜はハンモックに揺られながらジャックダニエルの小瓶を抱いて夜空を眺める。パチパチという焚き火の音と虫の声だけが響いている。



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朝起きたら簡単な朝食を作って余韻を楽しみ温泉にでも入って帰る。これは「銃」があるとできないことなんですが、単純に山を好きになれると思いますよ。単純に山が好きになれば、何も獲れない日でも「今日も楽しかったな」と思えるのではないでしょうか。ぼくはいつだって「楽しかったな」もしくは「悔しかったな」と思いながら帰るもので「つまんねーな」と思って帰ることはゼロに等しいですね。





■気持ちの余裕

【かもしれない運転】
単独である以上特に気をつけねばならないことは遭難や滑落等の不測の事態です。
「この坂はスムーズに登れないかも」
「ここすべり落ちたら骨の2~3本はやられるかも」
「これ以上進んだら日没前に戻れないかも」
「かも」の先に最悪の事態を想定することですね。いけそうにないと思ったら遠回りでいいので確実な登坂ルートに変更し、余裕をもって帰れそうにないなら早めに切り上げる、そういう気持ちの余裕が必須だと思います。「ここんとこずっと獲れていないから…」と無理をしてはいけません。半矢のイノシシを逃がしたくないからと危険なガケを降りようとしたり、特に根拠もGPSもないのにいつも通らない尾根から降りてをショートカットしたり、強い猟欲でよく確認もせずに撃ち込んだり…。気持ちの余裕を失った時は正常な判断ができなくなるものではないでしょうか。「これくらい大丈夫だろう」は滅びの呪文です。単純に今まで運よく起こらなかった程度のことだと考えていた方がいいでしょう。いつも使う車やバイクの運転でも、どんなアウトドアレジャー、アウトドアスポーツでも危険は付き物で、最悪命を失うことになります。何にしろ絶対安全なんてありませんが、趣味娯楽というのはそういうものです。考え無しに危険なことをすることと、危険を予測して対策を取った上でスリルを味わうのはまた別のことだと思います。余裕をもって行動すべきですね。





単独忍び猟で必要なモノは獲れなくても焦らない、獲れなくても楽しめる
『余裕』です。

と偉そうに言いはしましたが、何にでも余裕って必要ですよね。とりま楽しもう!

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週末にフルフラットを試してきました!!
ジムニーでフルフラットにできるのは超絶うれしかったです!足を伸ばして快適に寝ることが出来ました!!
車中泊が楽しくなりますねーっ!

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新型ジムニーになってすげーなって思ったポイント

・フルフラット!!!!寝れる!!!
・自動的にブレーキが掛かるので坂道発進がめっちゃ楽!
・前の車動いたのに気付かないでいると「先行車が発進しました」というメッセージとアラームが鳴る!
・瞬間燃費が常に表示されているのでエコドライブを数字意識できる!

とまぁ昨今の車には当たり前の機能もあるかもしれませんが、今まで乗っていたのがオートマJB23だったので驚き!ナビもテレビも必要ないのでブルートゥースで音楽聴けるようにだけしました。それも接続がスムーズでいいですね!お外に行くのがさらに楽しみになりました!!

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プロフィール

リロ氏

Author:リロ氏
【プロフィール】
平成生まれのゆとり世代
20歳の冬に内地にて狩猟デビュー
H30年度は単独忍び猟にてシカやイノシシ合計20頭以上捕獲

けもの道2019春号に載りました。


※所持している銃について
部品交換取付及び改造は全て店に委託し、生活安全課にて適切に書換・変更を済ませてあります。バランサーエクステンションやストック等も全て銃砲店を通して合法・正規品を購入しております。

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