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単独猟・僻地ソロ入門 Part2

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山歩きに慣れてきた単独猟メインのハンター向けに書いてみました。

前回の記事:『単独猟・僻地ソロ入門Part1』









『今日もボウズでした!』





ぼくも1~2年目の頃は多かったです。行ってもヒヨドリやキジバトを撃たないなら発砲もないことはよくあった話です。ただし、ぼくのボウズは「それなりに全力でやった上でのボウズ」でした。











『ボウズという言葉には重さがある』






真っ暗な早朝に自宅を出発、日の出前から準備を整え、日の出直後からいつでも装填して撃てる態勢で狩猟を開始、お昼ごはんや休憩も挟みつつ日没を山で迎えることの繰り返しでした。日の出から日の入りまで山を歩き回った上でのボウズです。ぼくにとってこのフルタイムで行動した上でのボウズは重いのです。









『山を楽しむのは良い、ただ目標を忘れてはダメ』






ぼくは狩猟を山歩きの延長とよく言いますし、本当にそう思ってます。狩猟は楽しくてナンボです。バーナーでお湯を沸かしてカップヌードルを食べてコーヒーで一服する。最高じゃないですか?ただし楽しむことは大切ですが、それを目標にしてはダメですし、惰性になっていませんか?あくまで狩猟の為に山に入っています。本気で狩りに行っていますか?日が昇ってから家を出て、昼過ぎに「今日はもう疲れたし帰ろう あーあ今日も安定のボウズでしたw」というのは本気でシカを撃ちに行っているとは到底思えません。ぼくから言わせてもらえば『ボウズでした』というより『ボウズでもいいや』と思っているんじゃないかな?くらいに思えます。すごく軽いですね。









『ただの山歩きを卒業しよう』





まず単独忍び猟の基本はS.L.L.S.(シルス) Stop(止まる) Look(見る) Listen(聴く) Smell(嗅ぐ) これ無くして単独忍び猟はなかなか成功しません。というとかなり大げさですが『立ち止まって観察する』これはとても重要なことです。立ち止まらないとなかなか動いているモノには気が付けませんし、先に気取られやすいです。



耳を澄ませて周囲の音をよく聞きましょう。風もなく鳥も静かなら腕時計の秒針が耳障りに感じるほどです。葉が一枚落ちる音でも響きます。そんな中聞こえる音は重要なヒントになります。シカが歩く音か、鳥が地面を跳ねる音か、イノシシが餌を探す音なのか。それがどこから聞こえているのか、枯葉をかき分ける音に枝を踏み折る音が混じっていないか。想像力を働かせてそれが何なのか何をしているのかを考えましょう。



メイトリクス大佐ではないので臭いで距離や人数なんてわかりませんが、動物の体臭や糞尿の臭いが濃いということは『ついさっきまでココに動物がいたかもしれない』というヒントを与えてくれます。そこが尾根なら見下ろした先にいるかもしれない、そこがヤブの近くなら隠れているかもしれない、そこに足跡やフンが多ければ使用頻度が高いけもの道なのかもしれない。想像して考えましょう。出した答えが正解か間違っているかはあまり関係ありません。それは仮説です。数を熟して検証し、そのフィールドの、そのポイントの情報の精度を上げていく必要があるからです。









『日の出直後と日没前はイーグルアイ』





シカでもイノシシでも日の出直後は出会いやすいのもありますが、もっと言うなら行動パターンが掴みやすいです。人間が朝起きたら朝食を食べて、歯を磨き、顔を洗うのと同じようなものです。特にシカは行動パターンがかなり絞り込めます。ただフィールドによってどんなポイントで出会いやすいかは異なるので『日の出直後はココが出会いやすい』というポイントを何度も通って把握する必要があります。またイノシシも通常は夜行性の動物です。日の出直後のイノシシは言うなら『朝帰りのホスト』といったところでしょうか?寝屋に戻る途中のイノシシに出会える確率も真昼よりはずっと高いです。日没前もまた同じで出会える確率は高いので集中して周囲を観察しましょう。









『日没まで体力を残せる行動を取ろう』





日没まで山に残っていたとしてもヘトヘトなら集中力も切れただ歩くだけになってしまい、目の前に立っているシカやイノシシにも気付きにくくなっていきます。日没前でもそれなりの集中力を保てるように休憩をはさみ、行動食やお茶で一服するのも集中力を維持しやすく、気持ちもリセットできるので戦略上重要と言えます。ある程度歩き尽くしたら動物に会えそうなところで1~2時間じっと待ち伏せて体力を回復させましょう。運が良ければビンゴが引けます。 疲れて集中力が切れてくるとSLLSが疎かになりがちにもなってきます。



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『行動食』



『コストパフォーマンスが良くて食べやすい行動食』
準備するのは小さくて広口のボトル「ナルゲン380ml」がオススメです。そこに入れるのは柿の種、ナッツ、ドライフルーツの多いシリアル等の大袋でお得に買える食べ物を入れます。毎回買いにいく必要がなくなり、注ぎ足すだけです。残しても捨てる必要がありませんし、食べたい量だけ食べることができます。

ナルゲン380ml等の小さな広口ボトル


手が汚れていたり、手袋をしたままでも食べることができます。ゴミも出ませんし、袋と違ってボロボロに崩れることがないです。




柿の種

ピーナッツが入っているものがカロリーが高くオススメです。





グラノーラ、シリアル

ドライフルーツが多いモノがオススメ 甘いモノが好きな人はこちら





ミックスナッツ

王道行動食、少し高いのでたまに持っていくか柿ピーと混ぜるのもアリ









×今日もボウズだった

〇今日はボウズだった






「今日もボウズだった」と開き直るのではなく「今日はたまたま出会いがなくてボウズだっただけ、やれるだけのことはやった」そう自信をもって言い訳ができるくらいのことをやりましょう。それが狩りに行く姿勢というものだと思います。









『ボウズが続くなら四つ足にこだわるな』





このブログでは耳にタコができるほど言ってる気がしますが、四つ足にこだわって何年もボウズよりキジバトやヒヨドリ撃って狩猟の醍醐味をたくさん味わいましょう。ぶっちゃけぼくは1年目はシカやイノシシは"ついで"で兎に角撃って獲るのが楽しくてしょうがなかったです。撃って、毟って、焼いて、食う!それが何年もなければそれこそ銃を持ってハイキングに行ってるだけです。「四つ足獲りたいけど全然獲れないから行くのが億劫になってきた」そうい思うことがあったらバードショットを買って鳥撃ちにいきましょう。







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プロフィール

リロ氏

Author:リロ氏
Twitter:リロ氏@ly_rone

【プロフィール】
平成生まれのゆとり世代 ♂
20歳で最初の1挺を所持してその年の冬に狩猟デビュー!1年目はヒヨドリやキジバト、カモ等の鳥をメインでしたがイノシシには2度遭遇、発砲するも捕獲できず。
2年目の11月に単独忍び猟にてイノシシを捕獲。
来シーズンの9年目の目標は単独忍び猟でイノシシをコンスタントに上げられるようになること!そしてライフル所持に向けてロングレンジで狙えるフィールドをたくさん開拓すること。

【現在所持している銃について】
部品交換取付及び改造は全て店に委託し、生活安全課にて書換・変更を済ませてあります。エクステンションやストック等も全て銃砲店を通して合法・正規品を購入しております。