DOCTER SIGHT 2plus 3.5MOA レビュー

DOCTER SIGHT 2plus 3.5MOA
ドクターサイト 2plus 3.5MOA




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オープンタイプのマイクロリフレックスサイトの代名詞「ドクターサイト」
今回購入したのは2plusの3.5MOAモデルです。



『外見』


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『クリアなレンズ』


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流石は本場ドイツのドットサイト VORTEX CFRD、HOLOSUN HS403A、SIGHTRON SD30、VECTORナントカ、BURRIS FF3 いろいろなメーカーのを使ってきましたがDOCTERは別格のクリアさを誇ります。東京スコープ XT-6(初期型を除く)よりも良い印象ですね。蛍光灯の下と直射日光の下ではレンズの見え方が変わるものが多いです。わかりやすいのがHOLOSUN HS403A室内ではかなりクリアですが、直射日光の下ではこのようにブルーに見えます。DOCTERにはそれがほとんどない印象で、直射日光の下でも変わらないクリアな視界を確保してくれます。BURRIS FF3も以前使用していましたが青さ加減は雲泥の差がありますね。さらにFF3はドットサイズの微調整ができないので遠い、小さいターゲットを撃ちたい場合はDOCTERの方が狙いやすい印象です。


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HOLOSUN HS403A 蛍光灯の下ではこんなにもクリアなレンズだが…


Dr21dDgUcAAVVJK.jpg直射日光の下ではこのように青く見える

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『サイトピクチャー』



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ココまでの写真は自動調輝センサーを黒いテープで塞いだ写真です。ドットはかなり小さく見えますが、肉眼での視認性は非常に高く動的、精密静的どちらも狙いやすいですね。


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ドットが小さい写真は手袋でセンサーを覆っています。それ以外のドットが大きな写真はセンサーが露出しています。かなりドットが明るくてこのままではイマイチ使いにくいですね。


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『3.5MOAドット』


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ぼくが好んで使用するのは2MOAドットです。HOLOSUN HS403AやVORTEX CFRDと比較すると1.5MOA大きいはずですが、特に大きいような印象はありません。ドットは輪郭がハッキリしているので狙いはつけやすいですね。




『オミットされたスイッチ』


ドクターサイト2plusには通常のドットサイトのように点灯、調輝スイッチはありません。付属しているキャップを外すと自動でON、被せるとオフになります。猟場では消すことはないので特に不満はないですね。







『自動調輝センサー』


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周囲の明るさに合わせて自動でドットの明るさが調整されます。これはあんまり良くないアレですね…。朝の薄暗い状態でも最大になってしまいます。昼間はビカビカに光って明るすぎて困りますね…。なのでセンサーに黒いテープを貼ってみました。するとちょうど良い明るさになったので不満はなくなりましたね。ドクターサイト3からは任意で3段階調整ができるようですがとりあえずテープさえ貼ってしまえばフツーに不満なく使えるのでモーマンタイ 





『マイクロリフレックスの長所』



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『遮るモノを極限まで省いた開けた視界』
ドクターサイトやFF3のようなマイクロリフレックスの長所は何といってもその視界の広さにあります。ぼくはT-1系のドットサイトをよく使っていますが、やはり動的の撃ちやすさは圧倒的にドクターサイトの方が高いです。今回ドクターサイトはベネリM2のレシーバーにのせていますが、走るシカの撃ちやすいこと!今週末はじめて使いました。走られたシカに2回撃ち込み2頭捕獲…。視界さえ開けていれば40m以内の走るシカにかなり狙いはつけやすいと思います。リブの方が動的は狙いやすいですが、クレーや鳥撃ちでも十分使えるでしょう。



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『マイクロリフレックスの短所』



『少なからずレンズに歪みがある』
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BurrisFF3やDOCTER SIGHTのようなマイクロリフレックスサイトはT-1やSD-30のようなチューブタイプドットサイトにはないレンズの歪みがあります。レンズのフチがTrue1xスコープのように「レンズを覗いている感」がありますね。この歪みは目から離れれば離れるほど顕著になってくるのでリブに取り付けると結構気になってしまいます。理想はBurris SPEAD BEADマウントのように目の前につけるのがイチバン歪みが気にならないのですが、レイルに取り付けるなら可能な限り顔に近いところに取り付けることをオススメします。

ちなみに東京スコープ XT-6も使用したことがありますが、T-1よりもレンズ面積は広い上にレンズの歪みをほぼ感じることはありませんでした。視界もクリアなのでなかなかオススメです。ただドクターサイト系のマウントベースとは専用スペーサーを挟まないと互換性がないのでご注意ください。



『剛性について』
通常の利用では全く問題ありませんが、ピンポイントに銃の重さが掛かるように岩などに落とすとフレームがへしゃげる。最悪の場合レンズが割れてしまいます。




『防水性について』
ドクターサイトの電池は本体下に入れるようになっていますが、そのスペースが基盤がもろに見えています。ベースとドクターサイト本体の間にはパッキンのようなパーツがないので水に落とすと壊れてしまうのではないでしょうか? 流石に米軍の仕様実績があるドットサイトなので雨くらいはへっちゃらだと思いますが水濡れには注意していた方が良いでしょう。




『汚れに弱い』
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オープンタイプのマイクロリフレックスサイトはチューブタイプと違ってレーザーモジュールが露出しています。チューブタイプの場合レーザーモジュールはレンズ内に密閉されているので雪の中に落としても、レンズを吹くだけで使用できますが、オープンタイプはレーザーモジュールが曇るだけでドットが大きく滲んでしまうのでほぼ使用不可になります。なので積雪が多い地方向けではありません。運用も雨や雪の降らない日での使用をオススメします。

最近では対策されたT-1とドクターサイトを足して2で割ったようなドットサイトも登場しています。シュタイナーMRSやAimpoint P-1などですね。うーん使ってみたいけど高いなぁ…w



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『ドクターサイト用マウントベースの互換性について』


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ドクターサイトのマウントは四隅にイボがあって中央2本のネジで固定する構造になっています。同じ構造をしたVortex Venom や Burris Fastfire があります。VortexとBurrisには完全に互換性があるようですがDOCTERとVORTEX DOCTERとVenomには完全に互換性がないのでご注意ください。

DOCTERはドイツのメーカー

VORTEX、BURRISはアメリカのメーカー

ドイツとアメリカにはミリとインチの壁があります。四隅のイボの寸法は完璧にあっているのでのせることは可能ですが、取付ネジのピッチが違います。

DOCTER専用ベースにBURRIS FF3をのせたい場合はDOCTER用の取付ネジが必要になります。
逆にBURRIS専用マウントにDOCTER SIGHTをのせたい場合はBURRIS用取付ネジが必要ということですね。
VORTEXとBURRISはAmazon等の商品紹介欄を見る限り完全に互換性があるようです。




『他メーカーのマイクロリフレックスサイトとの互換性について』
Trijicon RMRも有名なマイクロリフレックスサイトですが、DOCTERとは全く互換性がありません。
HOLOSUNも少し前にマイクロリフレックスを発売しましたが、HOLOSUNはTrijiconとの互換性があるようです。
東京スコープのXT-6 XT-4とも互換性がありませんが、東京スコープが販売している専用スペーサーをはさむ
ことで取付は可能です。




『マイクロリフレックスサイト紹介』





ドクターサイトC ドクターシリーズで1番安いモデル カラーバリエーションが豊富


VORTEX VENOM 3MOA
同社マイクロリフレックスで最も安価なモデル


VORTEX VIPER 6MOA(3MOAモデルもあり)
ミドルエンドモデル 


VORTEX RAZOR 3MOA
ハイエンドモデル 日本製

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Burris FASTFIRE3 以前使用していたリフレックスサイト




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