レミントンM870ハーフライフル 命中精度
今年購入したM870用モスバーグ製ハーフライフル銃身を撃ってきました。
参考記事:「猟期終了直前に銃身とスコープを買った話」まず結論から言います。
モスバーグのハーフライフル銃身はいいぞ!
セッティング

猟銃:M870ウイングマスター
銃身:モスバーグ カンチレバーマウント付きハーフライフル銃身
装弾1:フェデラル銅サボットスラッグ(トロフィーカッパー)
装弾2:フェデラル鉛サボットスラッグ
光学:VORTEX VIPER GEN2 1-6x24
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ゼロイン
カンチレバー銃身なのでボアサイティングが可能です。銃身を固定してスコープを仮合わせします。こうすることで1発目が着弾不明になりにくいですね。



50mの命中精度
※すべて狙点は中央です。
フェデラル鉛サボットスラッグ
うーん…。ペットボトルのフタと比べればわかりやすいでしょうか? スムースボアバレルでライフルドスラッグ撃つのと変わりはないですね…というか散り気味です。正直なところガッカリですね。これを運用することはないでしょう。ウィンチェスターBRIという選択肢もありましたが、BRIは100mでのドロップが激しいので運用するつもりはありませんでした。
銅サボット(トロフィーカッパー)1回目
イイ感じにまとまりましたね。
ちなみに中心からズレているのは弾の大まかなグルーピングを確認するためです。ある程度把握ができたら最終的には中心に命中するように調整します。スポンサードリンク
銅サボット(トロフィーカッパー)2回目
これ3~4発しか撃ってないようにも見えますがしっかり5発撃ちこんでいます。これには感激しましたね!50mの命中精度に文句はありません。
銅サボット(トロフィーカッパー)別日5発
100mの命中精度

微調整後に9発撃っています。左に2発と右に1発離れているのはどちらかと言えばポンコツ射手に問題がある感じですねかね?真ん中の6発がこの銃身と装弾の性能であると思います。これなら100m先のシカだって余裕で狙っていけますね。150mくらいまでなら腕さえあればイケるに違いありません。
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M870xモスバーグ銃身は素晴らしい!
いやはやサベージM210も所持しているので言いますが、M870のモスバーグ製ハーフライフル銃身は素晴らしいですね!本当に買ってよかったと思えます。内地杉山で150mまで狙っていけるなら不満のふの字もありません。M870はこのブログで諄いほど書いていますが、とてもとてもとても使いやすい猟銃です。(
参考:M870徹底解説)この使いやすさに加えてこの命中精度…。鬼に金棒、いいとこドリップ!! もし内地杉山で単独忍び猟を検討されているならM870xモスバーグ製ハーフライフル銃身はイチオシです!
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