昨シーズンから使用しているM870用のモスバーグ製ハーフライフルバレル
こちらに載せているスコープはVORTEX VIPER PSTGEN2 1-6x24
そして取付に使用しているリングはLeupold PRW 30mm LOW

昨日、銃のメンテナンスと点検を行っているとリングがカタカタと微妙に動くことに気が付きました。

みごとに破断しています。
Leupold PRWはスチール製のリングですし、取付も規定トルクにて丁寧に取り付けました。
ただ、使用条件が厳しすぎたのかもしれません。
スコープが重いぼくが使用していたスコープはリングと合わせて700グラムを超える重量級スコープでした。
カンチレバーマウントは撓るモスバーグ製のカンチレバーマウントはスチール製で剛性が高いのが特徴ですが、それでも微妙に撓ります。
関連記事:レミントンのカンチレバーマウントはズレる
関連記事:カンチレバーマウント ポッキリ折れる特にリコイルの強いスラッグを使用していたメインで使用していたのはフェデラル製トロフィーカッパーでした。
いくつかスラッグは使用していますが、フェデラルトロフィーカッパーはその中でも特にリコイルが強いサボっとスラッグです。
恐らく、「てこの原理」で負荷がかかっていたんだと思います。それが何度も何度も掛かり金属疲労が限界に達してクラック…といったところでしょうね
気づくのが早くてよかったもし点検もせずに、リングの破断に気づかなかったとします。
何が起こるか? 射撃と同時にもう片方のリングが破断しスコープが顔面にめがけて飛んできたかもしれません。大けが間違いなしですね…いやはや本当に気づけてよかった!
しかし、シーズンオフ直前にこんなことになってしまったのは残念…w
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