ココヘリ 「捜索ヘリを呼べるサービス」

ココヘリ

一昨年くらいから契約しているサービスです。

ざっくり書くと「捜索ヘリを呼べるサービス」です。
ココヘリ公式ページはこちら


kokoheri.jpg







[単独忍び猟をやっているので]


単独忍び猟はその名の通り単独で行動します。
登山道もないバックカントリーをひとりでウロウロするので
「やっぱり何かあった時が怖いな」と思い契約しました。




[舐めてなくても事故は起こる]

毎年遭難事故のニュースが流れてきますがネットの反応を見ていると
「そんな軽装で山に入るからだ」「舐めすぎ」などなど
山に入った人が極端に軽装だったり、経験が少ないにも関わらず難所に挑んだりなど
「山を舐めていた結果の自業自得」という反応を見ます。

それもあるとは思いますが、いくら万全の対策をしていても「運が悪い」コレがちょっと重なると命を落とすような事態
に陥ると思っています。バイクや釣りなどの他のレジャーや通勤通学、階段の昇り降り等の日常生活の中で
「ヒヤリ」を感じたことがある多いと思います。それは「運が悪い」が重ならなかったから「ヒヤリ」で済んだだけのことです。




[自分が遭難したら]

ぼくが単独忍び猟で行く山はバックカントリーとはいっても普通に歩けば1~2時間で林道まで戻れるようなところです。
あまり深い山には入らないので「道に迷う」はほとんどないのですが、滑落や落石などの可能性はあります。
経験した中では急斜面にいるシカに向けて発砲(バックストップあり)した際にシカが蹴った岩が急斜面を
転がってきたことがありました。転がるというよりほとんど飛んでくるような落石で
ヘッドスライディングでギリギリ避けることができましたがブーツの底を岩が擦っていきました。
「あー…これ運が悪かったら死んでたなぁ…」とはじめて思った体験でした。

「道に迷う」はないにしても「ケガで一歩も動けなくなる」は十分ありえると思います。




[ココヘリを利用する上での注意点]

・ココヘリは信号発信機であって通信機ではない

ココはすごく重要なポイントなんですが、ココヘリの発信機は「捜索要請」ができる端末ではありません。

自分の携帯電話や無線機で通報する際にはココヘリを所持していること、ID番号を伝える必要があります。
また、家族や友人等の第三者からの通報も受け付けています。
遭難して捜索要請が必要になった場合に通報する手段を確保しておくことが大切です。




[ココヘリは捜索ヘリを呼べるサービス]

詳しいサービス内容は公式ページが一番わかりやすいと思うので割愛します!
https://www.cocoheli.com/

年会費5500円で万が一の時にヘリコプターが探しにきてくれるサービスです!

サービスに加入すると会員証(発信機)が郵送されてきます。
フル充電するとだいたい2カ月はバッテリーが持つので煩わしさはないですね。
オンオフのスイッチもなくただ充電して満タンになったらリュックに固定するだけです。




[『動けない!助けてくれ!』と通報するために]


・スマホの充電切れに注意
スマホの充電が切れては通報ができません。モバイルバッテリーは必ず携行するようにしましょう。

・だいたいの現在地を伝えられるようにしよう
空から見てわかる目印があればいいのですが、山の中はそうそう丁度いい目印なんてありません。
一番わかりやすいのは「座標」です。最近のスマホアプリやGPSガジェットで現在地の経度緯度がわかるので活用しましょう。

・ホットスポットを把握する
頻繁に行く山なら携帯電波のホットスポットが少しずつわかってくると思います。
下山は不可能でも最短のホットスポットまで這いつくばってでも移動ができれば通報はできます。

・アマチュア無線機を携行する
ぼくは念のため持ち歩ています。
呼出周波数で送信を続ければもしかしたら誰かが拾ってくれるかもしれません。

・家族や友人に入山計画を共有しておく
ココヘリは第三者からの捜索依頼も受け付けているため、自分と連絡がつかなくなった場合は家族や友人から、ココヘリへ捜索依頼が可能です。
ココヘリのIDと捜索依頼電話番号、そして入山計画を共有しておきましょう。




[通報手段がない!自力での移動が不可能!]

スマホは故障、現在地不明、一歩も動けない、どうあがいても絶望

もう運命を受け入れましょう。

会社で働いている人であれば無断欠勤になるので社員が自宅に様子を見に来るでしょう。
家族にも連絡がいけばさらに大事になりますよね。

ぼくは家族に連絡がいって音信不通になった時は「山で遭難してると思って」と伝えてあります。
その為にココヘリのID番号と「よく行く山」の情報が伝えてあります。

ここでココヘリがないとさあ大変!

「ホントにどこに行ったかわからない!」

山にずーっと停めてある車を地元民が通報してやっと「行方不明者の車」までわかると思います。

そこからたぶん一部白骨化しているであろう自分を探すことになると思いますが、そこで捜索隊が組まれ

人海戦術を使った山狩りがはじまると多額の捜索費が必要になり、遺った家族に大きな負担をかけてしまうと思います。

ココヘリは2ヵ月バッテリーが持ちます。半月に1度充電したとして40日程度はバッテリーが持ってくれるでしょう。

家族がID番号を持っていれば最小限の捜索範囲と人員で見つかるので費用も抑えられますね。

さらにココヘリサービスには「捜索・救助費補てん550万円」と「個人賠償補償1億円」があります。

家族の心配と負担が少しでも軽くなるなら嬉しいですね。





[こういうサービスが追加されたらもっと良くなる???]

・ココヘリのホームページで「〇月×日から入山 ▽月◇日までにレスポンスがなければ遭難していると判断される」
そんなサービスがあれば携帯電波や無線が届かない地域で行動不能になっても助かる確率は上がるのではないかと思いました。

・もっと手軽に契約ができれば
Amazonや楽天などを経由して契約ができればかなりお手軽なので使用者が増えそうです。

・短期レンタルができれば
海外旅行で使用するレンタルWIFIのように登山に入る数日だけ借りられるようなサービスがあればハードルは下がりそうですね。

・SOSメッセージが飛ばせる機能も欲しい
将来的に衛星通信がもっと手軽に使えるようになれば追加されるかもしれませんね




[まとめ]
「捜索ヘリが出動して迅速確実に位置を特定できる」というのは安心感がありますね。
しかもそんな大がかりなことを年間5,500円でやってくれるというのはすごくお手軽に感じます。

個人的に登山にもいいですが、渓流釣りの人にもオススメしたいです。
濡れた岩で滑って骨折…なんてことも十分起こりえますからね
人が滅多に入らない場所でアウトドア活動する人にもっと普及してほしいです。

また一人暮らしで「いってきます」を言う相手がいない人にもオススメです。
「帰ってこない…もしかしたら」と思ってくれる人がいないので自分で通報するしかありません。

どこの山に行っているのかを、会員用マイページの
登山計画書に入力しておけば発見の可能性は大幅に高まります。

ソロでアウトドアレジャーやってる人 

とりあえず5,500円払いましょう。

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