最近ツイッターでこういうツイートが流れてきました。

日常的にメガネを掛ける必要がなくても乱視の人っているんですよね
ぼくも最近、
うすーいドットが中心より少し下にズレたところに見えるようになりました。乱視...でしょうか?
健康診断では
両目とも裸眼で1.2~1.5はあるのですが...ドットが2つに見えますが、開けたところにいる50m以内のシカを撃つ程度ならドットが2つに見えても影響はないです。
ただ、50m先の10cm●を狙う時は違います。この薄く見えるもう1つのドットが邪魔で邪魔で仕方ありません。
そこでちょっとした工夫をしてみました。目の悪い人が遠くを見るときに目を細めたりしますよね?
あれはカメラ用語で言うところの"絞り"というそうです。
絞りの仕組みについてはよくわからないので割愛しますが、簡単にまとめると、
「暗く見えるようになるが、ピントが合って見える範囲が広くなる」といった感じです。
しかし射撃中に目を細めるのは神経を使うのでターゲットに集中できません。
そこで試したのがコレ
バトラーキャップにキリで穴を空けました。
HOLOSUN HS406Aのバトラーキャップこの小さい穴を覗き込むことで...
滲みのないキレイなドットが見えるのです!これで遠くのターゲットを正確に狙いたい場合は、接眼側のバトラーキャップを閉じることでドットが正確に視認できます。目を細めるよりずっと射撃に集中することができますね!

バトラーキャップに穴を空けたくない人はこのように養生テープ等に小さい穴を空けてドットサイト貼り付けても同じように見えます。レストで正確にゼロインしたい場合も使えるかもしれませんね。
「これドットが滲んでるの?それとも自分の目が悪い?」是非試してみてください!
残念ながらこの方法は構造上オープンタイプドットサイト(ドクターサイトやFASTFIRE)ではできません。チューブタイプドットサイトに限りできることです。
東京スコープ XT-6 レンズにテープを貼るとLEDが遮られてしまいます。 「ドットサイトじゃなくて自分の目が悪かったのかー!」と思われたらポチっとお願いします!
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